【掲示板】鹿児島大学卒業生の今

法文学部法経社会学科
就職は公務員も民間も多い。その点について先生が気にかけてくれたり、卒業単位を調べてくれたり、優しい先生が多い。

債権の授業など、公務員試験に活かせるかなーと思っていたが、教授が配るプリントより教材見てる方がためになった。聞いてて楽しい授業もあるため、色んな授業受けるのが楽しい。

刑法のゼミは判例報告と言って、事件を調べてその事例をつらつらと読んで判例も読んでポイントを読んで、そのことについて質問などを募るようなものをした。1時間半これで潰すのは結構苦痛でした。ためにはなった！
就職については、各々頑張ってる様子で、サポートしてもらってる人を見かけない
学科で学ぶ内容
一年次は共通科目といって他の学科の人も混ざって同じ基礎的な授業を受けたりします。学科選択科目はまだ取らずに必須科目だけとってました。二年次からは法学が増え、ちょこちょこ共通科目がありました。二年後期からは法学と適当な面白そうな科目をとってました。四年生になると1コマしか授業とってません。就活をする人ばかりです。

法文学部法経社会学科
とてもいい大学です。施設も新しいのが建設されて、満足度は高いです。研究室は、自分の学びたい分野を深く学ぶことが出来ると思います。 また就職活動の実績は高く、90%を超える就職率です。中にはアナウンサーになったりする人もいて大手企業に内定を頂いてる人が多いです。 学生の中には、留学生も多く外国人の方と交流出来る機会が多いところも魅力です。 様々な経験を積むことができ、充実した大学生活を送ることができます。

学部にとらわれず、様々な学部や学科の科目が取れるようにカリキュラムが組んである点はいいと思います。 また研究室に行き、教授に質問や本を貸していただいたりして教授と学習内容について深められるきっかけがあるのが良いです。(これは教授によるとは思いますが、履修した授業の教授にはこのような方がいて、専攻科目を深める手助けになりました。)

3年の前期からゼミが始まり、憲法、民法、刑法など基本六法のゼミや、他にも法社会学など法律に関連したゼミがあり、自分の関心あるゼミを選びます。(ゼミの数は正確にはわからないです。) ゼミによってやる内容や雰囲気が全然違うので、2年の冬に行われるゼミ見学は気になるところは積極的に行くことをおすすめします。

公務員、民間に就職する人がほとんどで、他には行政書士になったり法曹を目指してロースクールに進学する人もいます。 学内で公務員や様々な企業の説明会が開催されたり、面接対策があったりして役に立った印象があります。

医学部医学科
地方大学であることは、想像通り。おそらくレベルは全国的に見ても低くないのだが、それを生かしきれておらず、かつ対外アピールも下手なように感じる。教育レベルも高いし全人的医療を身に付けるには良いが、学生の意欲レベルとしては低いかもしれない。
学科で学ぶ内容
一年は共用科目、必修および選択科目を自分でとる。二年からは専門科目で、みんな同じ科目をとる。希望に応じて医学英語や自主研究を履修することができる。

法文学部人文学科
歴史や語学、マスコミ、考古学、心理学、文化、地理学など、文系寄りのものを幅広く学ぶことができる。ゼミも豊富である。
面白いと思える授業が少ない。教員の授業に対する意欲がいまいち。
教員に寄るが、私が所属しているゼミの教員はとても丁寧かつ親切に研究の手助けをしてくださる。
公務員志望の学生は、学内外の公務員講座を受講しそれなりに合格している。一方で、民間志望の学生は個人で活動・学外の就活イベントに参加している人が多いように思われる。学内の就職サポートは不十分だと感じる。
学部棟は新しくはない。また、講義室が散らかっているときがある。
鹿児島大学だけに関わらず、自分から動かない限り交友関係は広がらない。積極的にサークルや部活に参加し、人脈を広げることが大切。
部活から非公認サークルまで数多くの団体がある。自分の居心地のいい、やりたいことができる環境は選び放題である。
学科で学ぶ内容
1年次には、基礎的なことを学ぶ。2年次には自分の興味があるもの＝専門的なことを学び始める。3年次からゼミに所属する場合が多く、より専門的・自分の興味関心があることについて探求する。

農学部農業生産科学科
基本的に実習が多くて、座学だけではつまらないという人にはオススメ出来ると思います。2年生でのコース決めで失敗しなければ良い学生生活を遅れると思います。

基本的に学習環境は整っています。滑舌が悪い先生がちらほらいらっしゃいますが、聞き取れなかった箇所は友達に聞くなり先生に聞き直すなりすれば大丈夫です。3年生からのコース決めですが、先生や先輩の説明を聞いただけでは、決めてから後悔することがあると思います。「このコースが楽だから」などと先輩から説明されて、将来の進路が決まってない私は安直にそのコースを選びましたが、勉強の内容が分からない＆興味がないのダブルパンチで本当に後悔しています。たしかに他のコースと比べたら、自由な時間は多いと思います。しかし、いざ入ってみたら苦手な分野があり、誰に聞いても本当に理解できないまま今に至っています。

学科で学ぶ内容
1年次は植物・畜産・農業の実態などを大まかに学びます。2年次は植物・畜産・経済の3つのコースの中から自分の行きたいコースを選びます。3年次はそのコースの中でさらに行きたい研究室を選びます。この研究室選びがこれからの大学生活のモチベーションを大きく左右すると思います。しっかり自分でどんな内容を学ぶのかを調べてください。4年次は卒論に向けて頑張ります。

法文学部で学ぶ内容
憲法、民法、刑法、行政法など様々な法律のスペシャリストの先生の指導のもと、まんべんなく法律を学べる
専門の先生たちの指導のもと、専門的にしっかり学べるのでしっかりと専門的な知識を習得することができる。
もちろん対面のほうが受けがいはあるが、オンラインでも授業自体の質は落ちていない。
就職支援センターなどがインターンの手配をしてくれ、就職講座などもあり、十分である

教育学部学校教育教員養成課程で学ぶ内容
小学校教師、幼稚園の教師となるための勉強、子どもの安全を守るための勉強など。

夏休み等の長期休暇などには多くの説明会が開かれ、十分な情報を仕入れたりすることができます。

農学部農林環境科学科
林業に関した幅広い専門分野の勉強をできる。また、数ある中から選択して研究室に進み興味がある研究をできる

医学部医学科
講義、実習がかなり充実していて、医学を学ぶのに、かなり適している。
施設もかなり利用しやすいものが多い
授業、講義も分かりやすくかなりいい環境で医学を学ぶことが出来る
進学率もかなり高いように感じられる
サポートもかなり充実していると感じた
少し不便だが駅からもアクセスしやすい
周辺環境もかなりいいと思う
新しい設備も多くあり、老朽化など、不満を感じるような場所はない
部活動、サークルも色々なものがあって、とても充実しているので友達作りには困らないと思う
部活動、サークルに様々なものがあるので自分に合ったサークルを見つけられる
学科で学ぶ内容
1年次は他の学部と同じで、2年以降は実習などが多く入ってくる

農学部農林環境科学科
実験や実習、講義で様々な体験ができるため非常に良いです。所属コース次第では非常に勉強が大変と感じるかもしれませんが、周りの人達と協力して真面目に取り組めば無事にできると思います。
実習や実験が多いため、非常に楽しいです。個性豊かな先生が多いため飽きません。
研究室によります。私のいる研究室は非常に仲が良く、また調査も多いため充実しています。
人によりますが、大学院進学・公務員・民間がそれぞれ多いです。
たまに古い所もありますが、ほとんどがとても綺麗です。また、大学所有の圃場、果樹園、演習林、船もあります。
学科で学ぶ内容
1年次は全学部共通授業を主に学びます。2年次以降は林業がメインのコースと農業土木がメインのコースのいずれかに別れて専門を学んでいきます。